くさのうつわ

カッテーくん

2009年06月25日 14:45

そう。
埼玉の行田に行ったのはゼリーフライを食べるためではなく、友達の工房を見に行く為だったのです。

おお、素敵なうつわたち。

焼いているのは、岩田智子先生。

岩田さんは大学の同級生でした。

あの時は、焼き物の道に進むとは思ってなかったですよね(僕も人のことは言えませんが)。
ホント、人生どうなるか分からないですよね。


あの頃から独特の雰囲気を持っていて、この工房もやっぱり岩田さんらしい。

入り口から素敵です。

あぁ、こっちの窓のあたりにも気になるものがいっぱい。


あ、お茶ですか?

ありがとう。

...

何か、コレちょっと変じゃないですか?

飲むの、かなりドキドキなんですけど....おもしろい。
へー、岩田さんのお友達(変わったヒト多そうですね)の作品なんですねぇ。


お、ヤンバルクイナ発見!!

岩田さんの工房って...見れば見るほど気になるモノが。


あ、こちらが釜ですね。

愛知県から運んだこの釜は、ガスをつないで焼けるようになるまでにいろんなコトがあったようです。
釜だけでなく工房が出来上がるまでには大変なコト、やっぱりありますよねぇ。


ほほう、この釜からいろんな作品が生まれるんですね。
くぅ、かっこいいなぁ〜岩田!

釜から出す瞬間に立ち会ってみたいなぁ。


いろんな作品かあります。

お、最近はこんな形もあるんですね。


こんなのも、初めて見た。


そして「くさのうつわ」シリーズ。

「野の花をひとついけるもの思いつきました。」とメッセージのあるこの作品は岩田智子の代表作品です。


いろんな色と形がある中から、ほんの少しですが楽尚に持って来ました(あ、夜になると葉っぱが閉じるんですね)。


「くさのうつわ」楽尚にて販売中です。


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