てぃーだブログ › カエルコラム › 2020年07月

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Posted by TI-DA at

2020年07月31日

楽尚のマースストラップは「手縫い」で作っています。

沖縄のお守りのマース(塩)を本革で包み込んだ「いいこと、ありそう 楽尚のマースストラップ」は、発売から16年が経った現在も改良を加えながら手縫いで丁寧に作っています。


マースストラップ 紅型染め革 ブーゲンビリアのパーツ、
実はここまでに革の切り出し、革への紅型染め、ブランドマーク入れ、断面処理など、多くの工程を経ています。


ベースになる2枚の革、そして横タグ、マースを準備します。


革には既に穴が開いており、一つ一つ手縫いで縫い合わせていきます。
靴ひもを結ぶように交互に縫われている為、強靭で美しい縫い目になります。


途中で漏れないように袋に詰めたマースを挟み込みます。


仕上がりを考え、縫い終わりが見えないようにカットします。


革の断面もコーティング、かなり細かな作業なので神経して美しく仕上げます。


本体とストラップ紐のジョイント部分をプレス機で「カシメ」ます。


最後に紅型染め革のマークが入った丸タグを取り付けてます。


パーツが細かく、丁寧な作業でひとつひとつ仕上げます。


楽尚では沖縄の文化にちなんだ、紅型染め革、琉球草木染革、プリント革、ニシキヘビの革など少し特殊なレザーを使い製作しています。
手縫いで丁寧にしあげておりますので、中には8年ご愛用頂いたものもありお直しを承ることもあります。

豊富な種類から選べるマースシリーズは老若男女問わず多くの方に愛用されており、贈り物としてリピートされる方も多く、現在までに「約5万個の販売実績」があります。



★楽尚のマースシリーズ/ネット販売ページ★  

Posted by カッテーくん at 12:08Comments(0)楽尚アイテム

2020年07月30日

いいこと、ありそう 沖縄の「持ち歩く塩のお守りシリーズ」

「お守りは人の願いを象ったもの」×「沖縄の塩を持ち歩く風習」




「幸せな毎日をおくれますように」

「健康でありますように」

「災難に遭いませんように」


おまじないや、魔除け、お守りには「幸せを願う気持ち、大切な人への想い」が込められています。



昔からの風習や知恵など、大切にしたいものが残っている沖縄、今もシーサー・石敢當・サンなど様々な「おまじない・魔除け」が生活の中に溶け込んでいます。

マース(塩)は全国的にお清めや、商売繁盛などを祈願する盛り塩でとしても使われていますが、沖縄ではお守りとして身に着けて持ち歩くという独特の使い方をしています。



楽尚のマースシリーズはそんな風習と願いから始まりました。
発売から16年が経った現在も改良を加えながら石垣の塩(天日干し)を本革で包み込み、手縫いで丁寧に作っています。


★楽尚のマースシリーズ/ネット販売ページ★  

Posted by カッテーくん at 15:58Comments(0)