カエルコラム

  

「感謝の気持ちを込めて」
母の日には、生んでくれたこと、育ててくれたこと、いつも見守ってくれていることへの感謝の気持ちを伝えたい



離れて暮らす、今は直接会えないお母さんへ
毎日頑張ってくれているお母さんへ
普段は面と向かって表せない感謝の気持ちを込めて、「身につけられるカーネーション」を贈ってみませんか




◆ピンクのカーネーションの花言葉は「感謝」です◆



カーネーションの写真をプリントした牛革で、特別な荒塩を包み込み、手縫いで丁寧に仕上げました






沖縄ではシーサーや石敢當など、様々な「おまじない・魔除け」がありますが、「マース(塩)」は持ち歩いて使うお守りです。マースストラップはお財布やカギ、カバン、車に下げてお使いいただけます。

母の日限商品につき、母の日の特別限定「Thanks always,Mam!」の丸タグ付き、革のリボン付きラッピングの特典が付きます。

ありがとうの気持ちを込めて、今だからこそ贈りたいお守り「花のマースストラップ/カーネーション」  

ご好評頂いている洗えるリネンの立体マスク/優しいゴムひもタイプ（オーガニックコットン /天然ゴム使用）、S/子供用サイズが完成しました！


※写真モデル：男の子/身長133㎝


※写真モデル：女の子/身長143㎝

使い捨てマスクだと直ぐに外してしまう子供たち、でもこのリネンの立体マスクは長い間つけてくれました。
通気性が良くいつもサラサラしているリネン、そして立体設計なので鼻や口の周りに空間があり口にまとわりつかないのでオススメです。



洗えるリネンの立体マスク/優しいゴムひもタイプ（オーガニックコットン /天然ゴム使用）

  

好評頂いている洗えるリネンの立体マスク/優しいゴムひもタイプ（オーガニックコットン /天然ゴム使用）ですが、子供用も欲しいとの要望もあり、試作しました。

使い捨てマスクだと直ぐに外してしまう子供たち、実験したところこのリネンの立体マスクは長い間つけてくれました。

※前が子供用、後ろが大人用

通気性が良くいつもサラサラしているリネン、そして立体設計なので鼻や口の周りに空間があり口にまとわりつかず、息苦しくないようです。

子供用はホワイト、ベージュ、グレーの三種類を製作予定です！


洗えるリネンの立体マスク/優しいゴムひもタイプ（オーガニックコットン /天然ゴム使用）




  

完売しておりましたグレー・ブルーを製作しております。

本日中に完成の予定です。



「洗えるリネンの立体マスク/優しいゴムひもタイプ」










  

マスク不足の中、楽尚も何かできないかと、
普段バッグに使用しているリネンを使い長く使って頂ける「洗えるリネンの立体マスク/優しいゴムひもタイプ」を製作しました。












◆洗えるリネンの立体マスクの良いところ◆
・立体設計で鼻や口の周りに空間があり、口にまとわりつかず、息苦しくない
・通気性が良く結露しにくいので、いつもサラサラしていて呼吸がしやすい
・肌触りの良い上質な日本製のゴム紐で耳が痛くなりにくい（サイズ調節可能）
・抗菌作用があり、汚れにくく防臭効果もあるリネン、市販の化繊マスクの匂いが苦手な方にもオススメ
・リトアニア産リネン100％（国内紡績）の生地は、洗濯を重ねるにつれ、柔らかくなり顔の形に馴染みます

■素材
・生地：リトアニア産リネン100％（国内紡績）※裏表の2枚重ねタイプ
・ゴム紐：幅/約4.5㎜　長さ/約35㎝　オーガニックコットン 55％　天然ゴム 45％　日本製

■お洗濯・お手入れについて
※洗濯済みの商品ではありますが、色の濃いタイプは色落ちの可能性があります
・洗剤は中性洗剤をお使いください※蛍光剤入りの洗剤、漂白剤のご使用はお避け下さい
・洗濯機をご使用の際はネットに入れて下さい
・タンブラー乾燥はお避け下さい
・洗濯後は手で叩く・シワを伸すなど、整えてから陰干しして下さい
・ゴム紐は熱に弱いので、アイロンをご使用の際は溶けないよう注意下さい

■ご注意
※モニター環境などにより画面上と実物では色が異なって見える場合があります。
※製作の際、除菌には十分に気をつけておりますが、ご使用前にお洗濯して頂くことをお勧めいたします。
※リネンは天然素材の為、繊維が絡み合ってできた節（ネップ）見られる場合があります。
※本商品は細菌やウイルスの感染の防止を保証するものではありません。

「洗えるリネンの立体マスク/優しいゴムひもタイプ（オーガニックコットン /天然ゴム使用）」  

平素は楽尚をご愛顧賜り誠にありがとうございます。

新型コロナウイルス感染拡大の状況を考慮し、4月11日(土)～4月20日（月）まで営業をお休みさせて頂きます。

その後の予定については改めてお知らせいたします。
皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解・ご周知の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
  

ジュエリーブランドCORALIA（コーラリア）さんとコラボさせて頂きました！

CORALIAの沖縄産サンゴと革、そして帆布と合わせた素敵な商品が、PARCO CITYにオープンする「CORALIA」に登場します!!

今回始めて取り扱ったのですが、天然サンゴは優しくて本当に美しい。
ピアスに使わせてもらったピンクのサンゴも本当に綺麗でびっくりしました。

「革×帆布×サンゴのトートバック」

柔らかなフォルムで珊瑚ボタンがアクセントの素敵なファスナートートに仕上げました。



3つのポケット・ペンホルダーと充実の収納、A4サイズ対応です。



「さりげなく特別なサンゴと革のバングル」

※S・M・Lの三種類のサイズがあります。


「革とサンゴのピアス」

「紅型染め」や「ニシキヘビ」の革と美しいサンゴの組み合わせ。
※フックにはシルバー925、ゴールドフィルドの2種類があります。


「珊瑚ボタンのコードホルダー」

沖縄産の珊瑚をボタンに使用、本革と合わせて丁寧に仕上げました。

束ねて収納、革の間にコードを通すことで固定することも出来ます。



「いいこと、ありそう。サンゴとあわせたマースストラップ 」

沖縄ではシーサーや石敢當など様々な「おまじない・魔除け」がありますが、「マース（塩）」は持ち歩いて使うお守りです。
荒塩を本革・手縫いで包み込み、サンゴと合わせた特別バージョンに仕上げました。


PARCO CITY 1F
CORALIA
2019年6月27日（木）グランドオープン  

那覇空港新ターミナル内の「Dear Okinawa,」さんにて、マースストラップが購入出来るようになりました、ありがとうございます!!

沖縄の良さは昔からの風習や知恵など、大切にしたいもの今も残っているところにあると思います。

私たち楽尚は大好きな沖縄の文化や自然から着想を得て、豊かな心で希望や誇りを持って暮らせるようなものづくりを目指しています。

沖縄はシーサーや石敢當、サンなど様々な「おまじない・魔除け」が生活の中で溶け込んでいます。
その中でも「マース（塩）をお守りとして持ち歩く」という風習は良く知られています。
塩自体は日本全国でお清め、商売繁盛などを祈願する盛り塩に使われたりしますが、実は全国の警察官や看護師の方など、特殊なお仕事をされている方にも持ち歩く方がいるのです。

お守りの意味合いが強いマースですが、風水的にはラッキーアイテムでもあります。
そんなマースをいつも持ち歩いてもらえるよう、

縁起の良い柄、使う方を護る意味も込められている「紅型」染めの牛革、身につければ幸運を招くと言われており三線（サンシン）にも使われているニシキヘビの革で石垣の塩（天日干し）を包み込み、手縫いで丁寧に仕上げました。



取り扱っていただく「Dear Okinawa,」さんは工芸・ものづくりの事をとても大切にしている「ゆいまーる沖縄株式会社」が運営(共同)していて、今まで空港内で販売されていたものとは一味違う素敵なもの、本格的なものがあるのです。



沖縄県立芸術大学のデザインの学生さんが関わったシマノネシリーズも人気です！

那覇空港に行かれる際は是非那覇空港新ターミナル2階のDear okinawa，にお立ち寄りください!!


「Dear Okinawa,」
那覇空港際内連結ターミナル ２階
営業時間　7:00-20:30
お問合せ　staff@dearokinawa.com
（※就航便の状況により、営業時間の変動がございます。 ）  

久しぶりの郡山です！


そして、うすい百貨店!!


明日から開催する「沖縄鹿児島食とクラフトフェア」楽しみです。


うすい百貨店　10F催事場「沖縄鹿児島食とクラフトフェア」
6/26（水）～7/2（火） 10：00～19：00 ※最終日は17：00で閉場

お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください!!
  

Sui.Sai×RAKUSYOU　首里織名刺入れ

Sui.Saiの11名の首里織りと革を合わせた、いろとりどりの名刺入れ50個を第42回首里織展にて販売します。


Sui.Sai（スイサイ）は「ショールやバッグ・小物などを通し、普段の生活でも首里織を使ってもらいたい」そんな想いから誕生した首里織のグループです。
※「sui」は首里、「sai」は彩の意。

楽尚のすぐ近くには那覇伝統織物事業協同組合があり、首里周辺では今でも首里織が織られています。ありがたいことに首里にある楽尚とご縁があり、名刺入れを作らせて頂きました。

首里織には沢山の技法があり、また織る方の感性で様々な生地が生まれます。ミシン縫いの際、かなり細かい部分まで見ながら仕事をするのですが、その際に光の反射で宝石のように輝くのを見ると凄く綺麗で嬉しくなります。


僕は首里織という言葉は良く聞きましたが、今まで見る機会はほとんどありませんでした。
それもそのはず、首里織は織られるとそのほとんどが本土へ持っていかれます。

こんな凄い織物があるのに、地元であまり使われていないのはもったいない！
自分たちのアイデンティティーを大切にすること、また作り手とエンドユーザーがもっとつながれたら、もっと豊かな生活が出来るのではないかと思います。



今回コラボさせていただいた皆さんの首里織は色・柄も違い織り方も違えば、生地の厚さや素材も違うのです。

つまりそれは生地のどの部分を使うかから始まり、牛革の色、糸の色を決めなければなりません。
作り手なので分かるのですが、これがとっても悩むのです。


これだけ色々な組み合わせがあると、製作するのも楽しいのですが50個ともなると大変なこともあります。


細部を見ると分かるのですが、生地の部分と革の部分で糸の色をしっかり変えています。
ひとつ完成させるのに糸替え、また他のものと間違えないように管理することはかなり根気のいることですが、これは譲れません。



手間暇かけて完成に近づいてまたワクワクして、根気よくまた進めて、そして出来上がった50個の首里織名刺入れです。



Sui.Sai（山里千佳子）×RAKUSYOU


Sui.Sai（山城有希子）×RAKUSYOU


Sui.Sai（武島リエ）×RAKUSYOU


Sui.Sai（佐藤史子）×RAKUSYOU


Sui.Sai（瀬底准子）×RAKUSYOU


Sui.Sai（仲宗根綾）×RAKUSYOU


Sui.Sai（比嘉浩子）×RAKUSYOU


Sui.Sai（比嘉麻南）×RAKUSYOU


Sui.Sai（親泊亜弥子）×RAKUSYOU


Sui.Sai（起田奈津子）×RAKUSYOU


Sui.Sai（大城孝美）×RAKUSYOU


首里織は愛情注ぎ、時間をかけて織られたものです。
そんな生地を使い丁寧に仕上げた名刺入れ、すべて一点ものです。

地元の方に使っていただければ幸いです。


第42回首里織展
平成30年11月15日(木)～18(日)
午前１０：００ ～ 午後７：００
（※最終日は 午後６：００まで）
那覇市ぶんかテンブス館３階ギャラリー